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マニラとは?

まにら

ニラとは、フィリピン共和国の首都であり、ルソン島西部のマニラ湾に面した歴史と活気あふれる港湾都市です。

ニラ(Manila)はフィリピン共和国の首都で、ルソン島西部のマニラ湾岸に位置します。マニラ市そのものの人口は約180万人ですが、周辺都市を含む首都圏(メトロ・マニラ)全体では1,300万人を超え、東南アジアを代表するメガシティのひとつです。

マニラの歴史はイスラーム勢力の支配下にあった16世紀までさかのぼります。1571年にスペインの征服者ミゲル・ロペス・デ・レガスピが植民地都市として建設し、以後約300年にわたってスペイン領フィリピンの中心地として機能しました。石造りの城塞都市イントラムロス(「城壁内の街」の意)は当時の面影を今に伝えます。19世紀末にアメリカの統治下に入り、近代的なインフラ整備が進みました。第二次世界大戦中には激戦地となり、多くの歴史的建造物が破壊されましたが、戦後は急速に復興・発展しました。

現代のマニラには次のような特徴があります。

  • ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)産業の世界的な中心地
  • リサール公園や国立博物館など文化施設が充実
  • マニラ大聖堂や聖オーガスティン教会など歴史的な建築物
  • 世界有数の渋滞問題を抱える一方、活発な商業・夜の街として知られる

フィリピンがアジアの成長拠点として注目される中、マニラはその政治・経済・文化のハブとして重要な役割を担い続けています。

基本データ

人口 約190万人
面積 25 km²

出典:Wikidata

使い方・例文

「マニラの空港は東南アジアの国際線の乗り継ぎ拠点として多くの旅行者に利用されている」というように、フィリピンの国際的な玄関口を指す場面で登場します。

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