マナスルとは?
まなする
マナスルとは、ネパール・ヒマラヤに位置する標高8,163メートルの山で、世界第8位の高峰です。
マナスル(Manaslu)はネパール中部、マンスィリ・ヒマール山群に属する高峰で、標高8,163メートルは世界第8位にあたります。山名はサンスクリット語で「精霊の山」または「魂の山」を意味するとされています。
マナスルは日本と深い縁を持つ山です。1956年に今西寿雄を隊長とする日本山岳会隊が初登頂を果たしており、日本人登山家にとって特別な意義を持つ山として知られています。山麓のグルン族の人々にも「マナスル」という名で古くから親しまれてきました。
山の特徴として、以下の点が挙げられます。
- 急峻な南壁と比較的傾斜が緩やかな北東稜が対照的な地形を形成している
- 登山シーズンは春(3〜5月)と秋(9〜11月)が中心
- 雪崩リスクが高く、気象条件が厳しい難山として知られる
- 近年はトレッキングルート「マナスル・サーキット」でも人気が高い
周辺地域はマナスル保全地域に指定されており、独自の文化と生態系を守るため入山に特別許可が必要です。登山と観光の両面で注目される山です。
使い方・例文
「マナスルは日本隊が初登頂した山として有名で、登山史を学ぶ際によく取り上げられます」というように、日本の登山史や世界の高峰を紹介する文脈で登場します。
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