マジパン細工とは?
まじぱんざいく
マジパン細工とは、アーモンドと砂糖から作るマジパンを用いて花・動物・人物などを立体的に成形する菓子装飾の技法のことです。
マジパン細工とは、アーモンドパウダーと砂糖(主に粉糖やシロップ)を練り合わせた「マジパン」を素材として、花・果物・動物・人物・建物などを手で成形・彩色する菓子装飾技術のことです。粘土のように扱える性質を活かし、細部まで精巧に表現できます。
マジパンはドイツ・リューベックやスペイン・トレドが特に有名な産地で、それぞれ配合や風味に違いがあります。アーモンドの風味があり、そのまま食べられる素材である点が砂糖細工(シュガーペースト)と異なる大きな特徴です。
マジパン細工の主な工程と技術は以下のとおりです。
- 食用色素(ジェル・パウダー)で着色してから成形する
- 細部はモデリングツール(専用の棒・へら)で整える
- 乾燥後に食用金粉や食用パールで仕上げる
- ウェディングケーキやクリスマスケーキのデコレーションに使う
職人技を要する高度な装飾技術であり、ウェディングケーキやショーピース(展示用ケーキ)の世界では精緻なマジパン細工が高く評価されます。また家庭レベルでも簡単な果物形などを手軽に楽しめることから、製菓教室でも人気のテーマとなっています。
使い方・例文
「バラの形のマジパン細工をウェディングケーキのトップに飾る」や「クリスマスケーキに雪だるまのマジパン細工を添える」という形で登場します。
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