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ポロンナルワ遺跡とは?

ぽろんなるわ いせき

ポロンナルワ遺跡とは、スリランカにある11〜13世紀の王都跡で、巨大な仏像群や宮殿・寺院の遺構が残るユネスコ世界遺産の古代都市です。

ポロンナルワ遺跡(Ancient City of Polonnaruwa)は、スリランカ北中部州に位置する古代王都の遺跡群です。9世紀ごろから都市として機能し始め、11〜13世紀にはシンハラ王朝の首都として最盛期を迎えました。特にパラークラマバーフ1世(在位12世紀後半)の時代に多くの建造物が建設され、農業インフラ(大規模な灌漑池)の整備も進みました。

ポロンナルワはテーラワーダ仏教中心地として栄え、数多くの寺院・仏塔・仏像が造られました。中でも「ガル・ヴィハーラ」は巨大な岩盤を直接彫り込んで作られた仏像群で、涅槃像(全長約15メートル)・立像・坐像が一か所に集まり、スリランカを代表する仏教芸術の傑作とされています。

主な見どころは以下の通りです。

  • ガル・ヴィハーラ:岩壁彫刻の仏像群
  • ランコット・ヴェヘラ:スリランカ最大級の仏塔
  • クワドラングル:王宮に隣接する密集した宗教建築群
  • パラークラマ・サムドラ:広大な人工貯水池

1982年にユネスコ世界遺産に登録されました。保存状態のよい石造建築と豊かな自然環境の中に点在する遺跡は、スリランカを代表する観光地のひとつです。

使い方・例文

ポロンナルワ遺跡では自転車や三輪タクシー(トゥクトゥク)で広い敷地を移動しながら、巨大な仏像や廃墟となった宮殿跡を見学できます。

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