ポッピングとは?
ぽっぴんぐ
ポッピングとは、筋肉を瞬間的に収縮・弛緩させて身体をはじくように動かすストリートダンスのスタイルです。
ポッピング(Popping)は、1970年代にアメリカ・カリフォルニア州のフレズノを中心に生まれたストリートダンスのスタイルです。「ポップ(pop)」とは筋肉を急激に収縮させて身体を弾く動作を指し、全身のさまざまな部位でこの「ポップ」を連続的・リズミカルに行うことが特徴です。
ポッピングの代表的なムーブメントには以下があります。
- ヒット(Hit):特定の部位の筋肉を瞬間的に収縮させてはじく基本動作。
- ウェーブ(Wave):腕や胴体に波を伝播させるような動き。
- ロボット(Robot):ロボットの動きを模した機械的な表現。
- アニメーション(Animation):コマ送りアニメーションのように動きを細分化する技術。
- グライド(Glide):床を滑るように見える足さばき。
ポッピングはファンクやエレクトロニックミュージックと相性がよく、音楽のビートや効果音に合わせて「ポップ」を入れるアイソレーション(身体部位の独立した動かし方)の高い技術が求められます。創始者の一人としてティム・ソロモン(Boogaloo Sam)らが知られています。
現代ではヒップホップダンスの文脈でも広く親しまれており、ダンスバトルやショーケースでその洗練された表現が評価されます。日本でも1980〜90年代のブレイクダンスブーム以降、多くのダンサーに受け継がれています。
使い方・例文
ポッピングダンサーが音楽のビートに合わせて腕・胸・首と順番に「ポン、ポン」と弾く様子は、まるで全身に電流が走っているように見えます。ダンスバトルではウェーブやアニメーションを組み合わせた高度なポッピングが観客を沸かせます。
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