ストリートダンスとは?
すとりーとだんす
ストリートダンスとは、路上や広場などの屋外空間を発祥の場とする、自由なスタイルのダンスの総称です。
ストリートダンスとは、正規のダンススタジオや劇場ではなく、路上・公園・広場などの公共スペースから生まれ発展してきたダンスの総称です。特定の一つの様式を指すのではなく、複数のスタイルを含む広い概念です。
発祥は主に1960〜70年代のアメリカで、アフリカ系・ラテン系の若者たちがヒップホップ文化とともに街頭で生み出したのが始まりとされています。音楽・ファッション・グラフィティ・DJと並ぶヒップホップ文化の重要な柱として発展しました。
ストリートダンスには多様なスタイルが含まれます。
- ブレイクダンス(Breaking):アクロバティックなフットワークやパワームーブが特徴。2024年パリオリンピックでは「ブレイキン」として正式競技に採用された
- ポッピング:筋肉を弾くように収縮させる「ポップ」を多用するスタイル
- ロッキング:素早い動きと止まる動作(ロック)を組み合わせた陽気なスタイル
- ハウスダンス:ハウスミュージックに合わせた軽快なフットワーク中心のスタイル
- クランプ・ワッキングなど:各時代・地域で独自に発展した多彩なスタイル
日本では1980〜90年代に普及し、現在は専門スクールが全国に広がるとともに、テレビ番組やコンテストを通じて大きなポピュラリティを持っています。教育現場でも中学校の体育に「ダンス」が必修化されたことで、ストリートダンスへの関心が高まっています。
使い方・例文
「放課後に仲間とストリートダンスの練習をして、地域のコンテストに出場した」のように、ヒップホップ系のダンスを総称する文脈でよく登場します。
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