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プンパーニッケルとは?

ぷんぱーにっける

プンパーニッケルドイツ発祥のライ麦100%を使った黒パンで、長時間低温蒸し焼きによる独特の風味と密度の高い食感が特徴です。

プンパーニッケル(Pumpernickel)は、ドイツ北西部のヴェストファーレン地方(Westfalen)を発祥とする伝統的な黒パンです。ライ麦全粒粉(またはライ麦の粗挽き粉)を100%使用し、小麦粉を一切加えないのが基本的な特徴です。

最大の特徴はその製造方法にあります。一般的なパンのように高温で焼くのではなく、100度前後の低温で16〜24時間以上かけてじっくりと蒸し焼き(スチームベーキング)にします。この長時間加熱の過程でメイラード反応と呼ばれる化学変化が起こり、パン自体が深い茶褐色から黒に近い色になり、甘みと複雑な風味が生まれます。

プンパーニッケルの栄養・食文化上の特徴として、

  • 食物繊維が豊富で血糖値の上昇が緩やか
  • グルテンが少なく消化にも適している
  • 密度が高くわずかな量でも満腹感を得やすい
  • 保存性が高く数週間持つものもある
などが挙げられます。薄くスライスしてスモークサーモンやクリームチーズ、ハムなどをのせて食べるのが一般的で、北欧やドイツの食卓では日常的なパンとして親しまれています。日本でもオープンサンドの素材として注目されています。

使い方・例文

プンパーニッケルは薄くスライスしてクリームチーズとスモークサーモンをのせたオープンサンドとして食べるのが代表的な楽しみ方です。

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