ブリュワーとは?
ぶりゅわー
ブリュワーとは、ビールや発酵飲料を醸造・製造する職人や専門家のことで、クラフトビール業界でも重要な役職です。
ブリュワー(brewer)とは、ビールをはじめとする発酵飲料を醸造する職人・専門家のことです。英語の「brew(醸造する)」を語源とし、醸造所(ブルワリー)で麦芽・ホップ・酵母・水などを組み合わせてビールを造る技術者を指します。
ブリュワーの主な業務には以下のようなものがあります。
- 麦芽の粉砕・糖化(マッシング)工程の管理
- ホップの添加タイミングと量の調整
- 発酵温度・期間の管理と品質チェック
- レシピ開発と新商品の試作
- 衛生管理と設備メンテナンス
大手ビールメーカーでは「醸造士」「醸造技術者」と呼ばれることも多く、工業的な大規模生産を担います。一方で近年のクラフトビールブームにより、小規模な醸造所(マイクロブルワリー)で個性的なビールを造るブリュワーが注目を集めています。日本でも地ビールやクラフトビールの醸造所が増加し、ブリュワーという職業への関心が高まっています。
ブリュワーになるには、発酵化学・食品衛生・醸造技術の知識が必要であり、専門学校や大学の醸造学科で学ぶルートのほか、醸造所での見習い経験を積む形も一般的です。国際的な資格としてはCicerone(シセロン)認定なども存在します。
使い方・例文
クラフトビール醸造所の求人票でブリュワー(醸造士)の募集が出たり、ビール雑誌でブリュワーにレシピへのこだわりをインタビューする記事などの場面で登場します。
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