ブカティーニとは?
ぶかてぃーに
ブカティーニとは、中央に細い穴が通った太めの管状イタリアンパスタで、濃厚なソースと相性がよいローマ料理の定番食材です。
ブカティーニ(Bucatini)は、イタリアのパスタの一種で、スパゲッティよりもやや太く、中央に細い管状の空洞(穴)が貫通しているのが最大の特徴です。名前はイタリア語で「穴」を意味する「buco(ブーコ)」に由来しています。
直径はおよそ2.5〜3mm程度で、スパゲッティ(約1.8〜2mm)より太く、外側と内側の両方からソースの熱が伝わるため、均一に火が通りやすい構造になっています。また、管の中にソースが入り込むことで、一口食べるごとにソースが豊かに広がるのが特徴です。
ブカティーニが特に名物料理として知られるのはローマ周辺です。代表的な料理には以下のものがあります。
- アマトリチャーナ(グアンチャーレとトマトのソース)
- カルボナーラ(卵・チーズ・黒コショウのソース)
- カーチョ・エ・ペーペ(チーズと黒コショウのシンプルなソース)
ブカティーニはその太さと穴のある構造から、オイル系・クリーム系・トマト系など濃厚なソースと非常に相性がよいとされます。茹で時間は通常のスパゲッティより長く、適切なアルデンテに仕上げるには注意が必要です。近年は日本のイタリア料理店でも広く使われるようになり、パスタの多様な形状への関心が高まる中で認知度が上がっています。
使い方・例文
「ブカティーニ・アマトリチャーナは、穴の開いたパスタの中にソースが入り込み、口の中で旨みが広がるローマの郷土料理として知られています」のように料理名と一緒に紹介されることが多いです。
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