フロアワークとは?
ふろあわーく
フロアワークとは、床に座ったり寝たりした状態で行うダンスや体操の動きをまとめて指す言葉のことです。
フロアワークは、立った状態ではなく床に座る・横になる・這うなどの姿勢を使って行う動きの総称で、ダンスや体操、フィットネスなど幅広い分野で用いられます。ブレイクダンス(ブレイキン)では特にフロアワークが重要な技術群のひとつとして発展しており、フットワークやスピンなど床に近い高度な動作が多く含まれます。
ジャズダンスやコンテンポラリーダンスでは、フロアワークが表現の幅を広げる手段として積極的に取り入れられています。床を使うことで重力を利用した動きや、立ちポジションでは不可能な流れるような動作が可能になり、舞台上での視覚的なダイナミズムを生み出せます。また、転倒や倒れ込みからそのまま床の動きへ移行する「フォール」との組み合わせも表現技法として使われます。
フィットネスの文脈では、ストレッチや体幹トレーニング、ピラティスなどで床を利用した運動全般を指すこともあります。ダンス習得においては、体の使い方の幅を広げ、空間全体を活用したパフォーマンスにつながる重要な要素です。安全に行うには十分なウォームアップと適切な床面の確保が必要です。
使い方・例文
ブレイクダンスのバトルでは、フロアワークで繰り出す素早いフットワークやスピンが観客の注目を集めるパートのひとつです。
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