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フォンダン(シュガーペースト)とは?

ふぉんだん

砂糖と水を煮詰めて練り上げた白いペースト状の糖衣材料で、ケーキやお菓子のコーティングに使われます。

フォンダン(fondant)とは、砂糖と水(および少量グルコース水あめなど)を煮詰めたシロップを冷ましながら練り上げることで微細な砂糖の結晶を生成させた、白くなめらかなペースト状の菓子素材です。「シュガーペースト」とも呼ばれます。

製法において重要なのは、加熱後のシロップを適切な温度帯で素早く練る「テーブル作業」で、この工程で砂糖の結晶を極めて細かく均一に分散させることが、独特の滑らかさと口溶けの良さを生み出す鍵となります。

用途は幅広く、エクレアやミルフィーユの表面に塗るグラサージュ(艶がけ)、ボンボン(チョコレートの中に入れるソフトセンター)の充填材、ケーキのアイシングなどに使われます。着色や香料を加えてアレンジすることも一般的です。

なお、英語圏ではロールフォンダン(練り切りのような生地状のもの)を「fondant」と呼ぶことが多く、日本語のフォンダンとは別物を指す場合があります。フランス菓子の文脈では主にペースト状の糖衣素材を意味します。

使い方・例文

パティスリーでエクレアの表面に白やチョコレート色のフォンダンを艶よく塗り、美しく仕上げる工程でよく登場します。

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最終更新:

同じ読みのことば

「ふぉんだん」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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