ピンクオパールとは?
ぴんくおぱーる
ピンクオパールとは、淡いピンク色を帯びた不透明から半透明のオパールで、優しい色合いと癒しのイメージを持つ宝石です。
ピンクオパールは、二酸化ケイ素と水からなるオパール(SiO2·nH2O)のうち、ピンク色を呈するものをまとめた呼称です。虹色に輝く遊色効果(プレシャスオパール)を持つものもありますが、ピンクオパールとして流通するものの多くは遊色効果をもたない「コモンオパール」の一種です。
色の原因は産地によって異なります。ペルー産のピンクオパールは、パリゴルスカイトと呼ばれる粘土鉱物に含まれる有機色素が影響しているとされます。オーストラリアやメキシコなどでも産出し、それぞれ微妙に色調や透明度が異なります。
硬度はモース硬度5.5〜6.5程度で、比較的柔らかいため傷つきやすく、取り扱いには注意が必要です。また水分を含む性質から、乾燥環境では長期間の保管に注意が求められます。丸いカボション(カーブ面研磨)にカットされることが多く、指輪・ネックレス・ピアスなど幅広い宝飾品に使われます。
ピンクという色合いから「愛」「優しさ」「癒し」などのイメージと結びつけられ、感情的なサポートや自己表現の石として語られることも多いです。贈り物としても人気の高い宝石のひとつです。
使い方・例文
ピンクオパールはパワーストーンとして「感情を穏やかにする石」として紹介されることがあるほか、パステルカラーが好まれるジュエリーブランドのコレクションで見かけることが多い宝石です。
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