ピタパンとは?
ぴたぱん
ピタパンとは、中東・地中海地域が原産の平たい円形のパンで、焼くと内側に空洞ができ、具材を詰めて食べられるのが特徴です。
ピタパン(pita bread)は、中東・東地中海地域(ギリシャ、トルコ、レバノン、イスラエルなど)で古くから食べられてきた伝統的なフラットブレッドです。小麦粉・水・イースト・塩を材料として薄く伸ばし、高温の窯や鉄板で短時間焼くことで作られます。
ピタパン最大の特徴は、焼いたときに内部の水分が蒸気となって膨らみ、中に空洞(ポケット)ができることです。この空洞にファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)、フムス(ひよこ豆のペースト)、肉料理、野菜などを詰めて食べるスタイルが中東では一般的です。
ピタパンのバリエーションや特性は次のとおりです。
- 白いピタ(全粒粉なし):柔らかく食べやすい
- 全粒粉ピタ:食物繊維が豊富でヘルシー志向
- ギリシャ式ピタ:やや厚めでポケットのないタイプもある
- チップス用途:カットしてオーブンで焼き、ディップと合わせるスタイルも人気
グルテンフリー志向が広まる中でも、ピタパンは比較的薄く消化しやすいパンとして世界中で人気があります。日本でもケバブ店や中東料理レストランで広く用いられ、スーパーでも購入できるようになっています。
使い方・例文
ケバブ店でラム肉や鶏肉の串焼きをピタパンに包んで提供するのが代表的な食べ方です。また、フムスを付けてディップとして楽しむこともよくあります。
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