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ビヤルニ・ベネディクトソンとは?

びやるにべねでぃくとそん

ビヤルニ・ベネディクトソンは、アイスランドの保守系政治家首相を務めたほか、パナマ文書流出事件との関連で辞任に追い込まれたことでも知られています。

ビヤルニ・ベネディクトソン(Bjarni Benediktsson、1970年〜)は、アイスランド政治家であり、独立党(保守系)を代表する人物です。財務大臣・外務大臣を歴任したのち、2017年に首相就任しています。

ベネディクトソンが国際的に注目されたのは、2016年に発覚した「パナマ文書」流出事件です。パナマの法律事務所モサック・フォンセカの内部文書が流出し、世界各国の政治指導者や富裕層によるオフショア資産の保有実態が明らかになりました。その中にベネディクトソンも含まれており、タックスヘイブンの会社への関与が報じられました。当時首相を務めていたシグムンドゥル・グンロイグソンはこの問題で辞任し、ベネディクトソン自身も財務大臣としての立場が問われました。

2017年に首相に就任したものの、同年後半には別のスキャンダルも浮上しました。父親が性犯罪で有罪となった人物に「清廉な評判」を回復させるための書簡を書いたことが判明し、連立与党の一角が連立離脱を表明したため、首相は議会を解散して総選挙に踏み切りました。

アイスランドは人口が少なく、政治が非常に身近な国であることもあり、こうした問題は国民の関心を大きく集めます。ベネディクトソンはその後も政治の第一線に留まっており、アイスランド政治における保守勢力の代表格として活動しています。

使い方・例文

「ビヤルニ・ベネディクトソンはパナマ文書事件で注目されたアイスランドの政治家として、タックスヘイブン問題を扱う記事で頻繁に登場します。」

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