パパイヤとは?
ぱぱいや
パパイヤとは、熱帯原産の果実で、甘みのある果肉とタンパク質分解酵素パパインを含む栄養豊富なフルーツです。
パパイヤ(学名:Carica papaya)は、中央アメリカ・メキシコ南部を原産とする熱帯性の果樹およびその果実です。現在は東南アジア・インド・アフリカ・沖縄など熱帯・亜熱帯地域で広く栽培されています。
果実は楕円形から洋梨型で、重さは数百グラムから数キログラムに及ぶものまでさまざまです。外皮は未熟なうちは緑色ですが、熟すにつれて黄色またはオレンジ色に変わります。果肉はオレンジ色から赤色系で、中央に黒い種子が並んでいます。
栄養面では次のような成分が豊富です。
- ビタミンC:免疫機能の維持や抗酸化作用
- ビタミンA(β-カロテン):皮膚・粘膜の健康維持
- パパイン(タンパク質分解酵素):消化促進・肉の軟化に利用
- カリウム:血圧調整に関与
熟したパパイヤは生食が基本で、レモン汁をかけて食べる方法が一般的です。未熟の青パパイヤはタイ料理の「ソムタム(パパイヤサラダ)」に使われるなど料理素材としても活躍します。パパインはビーフステーキの漬け込みや消化補助食品にも応用されています。
使い方・例文
南国リゾートの朝食ビュッフェでカットされたオレンジ色の果肉を目にすることが多く、レモンやライムを絞ってそのまま食べるのが定番の食べ方です。タイ料理店ではスパイシーな青パパイヤサラダ(ソムタム)として提供されることもあります。
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