バーベリーとは?
ばーべりー
バーベリーとは、メギ科に属する落葉または常緑の低木で、鮮やかな黄色い花と赤い実を持ち、食用・薬用・観賞用として広く利用されています。
バーベリー(Barberry)は、メギ科メギ属(Berberis)に属する植物の総称で、世界各地に500種以上が分布する低木です。日本では「メギ(目木)」とも呼ばれ、古くから親しまれてきました。ヨーロッパ・西アジア・北アフリカ・北米・アジアなど広い地域に原種が自生しており、観賞用・食用・薬用の三つの用途で広く活用されています。
バーベリーの植物的な特徴として、鋭いとげが枝に発達しており、生垣として利用されることが多いです。春に小さな黄色い花を穂状に咲かせ、秋には細長い赤・紫・橙色の実を実らせます。葉は丸みを帯びた楕円形で、秋に美しく紅葉する品種もあります。
主な利用方法は以下のとおりです。
- 食用:実はジャム・ジュース・ドライフルーツとして利用。酸味が強くビタミンCが豊富
- 薬用:根・茎・葉に含まれるベルベリンは抗菌・抗炎症作用があるとされ、伝統医学で利用される
- 観賞用:銅葉品種(メギ・コトリジャ等)は庭木・生垣として人気
- 染料:根や幹の木部から黄色の天然染料が得られる
中東料理ではドライバーベリーが米料理「ポロ」の風味付けや飾りに使われるなど、食文化においても重要な食材として知られています。
使い方・例文
「イランの炊き込みご飯にはドライバーベリーが加えられており、独特の酸味と彩りが料理を引き立てている。」
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