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バゲットとは?

ばげっと

バゲットとは、フランス発祥の細長い棒状のパンで、小麦粉・水・塩・イーストだけで作るシンプルな配合と、パリッとした薄いクラストが特徴です。

バゲット(Baguette)は、フランスを代表するパンのひとつで、名前はフランス語で「棒」「杖」を意味します。標準的なバゲットは長さ約65cm・重さ約250gとされており、外皮(クラスト)が薄くパリッとしていて、内側(クラム)は気泡が多く軽い食感が特徴です。

バゲットの製法の特徴は次のとおりです。

  • 小麦粉・水・塩・イーストだけのシンプルな配合で、油脂・砂糖・卵を使わない
  • 長時間低温発酵させることで風味と旨味を引き出す
  • 焼成前に表面に切り込み(クープ)を入れ、蒸気を注入してクラストを薄く仕上げる
  • フランスでは「バゲット・トラディション」として材料・製法を定めた法律がある

フランスでは日常的な主食として毎日食べられており、パン屋(ブーランジェリー)に朝から長い列ができる光景は文化的なシンボルでもあります。2022年には「フランスのバゲットパンの職人技と文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。日本でもフレンチレストランや本格的なパン屋で提供されており、チーズやシャルキュトリー(加工肉)との相性が抜群です。

使い方・例文

フレンチレストランでコースの前にバゲットとバターが提供される場面や、カフェでバゲットサンドイッチ(ジャンボン・フロマージュ)として食べる場面でよく登場します。

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最終更新:

同じ読みのことば

「ばげっと」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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