バオバブ果実とは?
ばおばぶかじつ
バオバブ果実とは、アフリカ原産のバオバブの木から採れる果実で、豊富な栄養素を含むスーパーフードとして注目されています。
バオバブ果実とは、アフリカ大陸を中心に自生するアオイ科(旧パンヤ科)の巨木・バオバブ(学名:Adansonia属)が結ぶ果実です。楕円形で木のような硬い殻を持ち、内部には粉末状の果肉と種子が詰まっています。「アフリカの木」「逆さ木」などとも呼ばれるバオバブの木は現地では古くから生命の木とされてきました。
バオバブ果実は栄養価が非常に高く、近年スーパーフードとして世界的に注目されています。主な栄養素の特徴は次のとおりです。
- ビタミンC:オレンジの数倍とも言われる含有量で免疫機能を支える
- 食物繊維:豊富に含まれ腸内環境の改善に役立つ
- カルシウム・マグネシウム:骨や筋肉の健康維持に貢献
- 抗酸化物質:ポリフェノールなどが含まれる
加工品としてはパウダー状にしたものがスムージーやヨーグルトに加えたり、お菓子の材料として使われることが多いです。現地(西アフリカ・マダガスカルなど)では昔から食用・薬用・飲料の原料として利用されてきた歴史があります。EUでは2008年頃に新規食品として承認され、国際的な流通が拡大しました。
使い方・例文
バオバブ果実パウダーをヨーグルトにひとさじ混ぜて食べると、独特の酸味と豊富な栄養素を手軽に摂取できます。
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