バオズとは?
ばおず
バオズとは、中国発祥の蒸しパンで、小麦粉の生地に具材を包んで蒸し上げた点心の一種です。
バオズ(包子・bāozi)は、中国を代表する蒸し料理のひとつで、発酵させた小麦粉の生地に具材を包み、蒸籠(せいろ)または蒸し器で蒸して仕上げます。生地はふっくらと柔らかく、内側にはさまざまな具材が詰められています。
代表的な種類としては以下が挙げられます。
- 肉まん(豚ひき肉と野菜の具入り):中国語では「肉包子(ロウバオズ)」
- 小籠包(ショウロンポウ):スープが入った小ぶりの蒸し餃子スタイル
- 豆沙包(ドウシャバオ):あんこ入りの甘い点心
- 菜包(ツァイバオ):野菜や豆腐を使ったベジタリアン向け
バオズの歴史は古く、三国時代に諸葛亮が南征の際に兵士の食料として考案したという伝説もあるほど、中国の食文化に深く根付いています。現代では台湾・香港・東南アジアの中華系コミュニティにも広まり、日本では「肉まん」として親しまれています。朝食や点心として手軽に食べられるため、屋台や専門店でも広く販売されており、アジア全域で愛されるファストフードとしての側面も持ちます。
使い方・例文
朝食や軽食として、肉まん(肉包子)を屋台や点心店で購入して食べる場面でバオズという言葉がよく使われます。
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