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ヌアクショットとは?

ぬあくしょっと

ヌアクショットとは、西アフリカに位置するモーリタニアイスラム共和国の首都で、サハラ砂漠の縁辺部に広がる人口最大の都市です。

ヌアクショット(Nouakchott)は、西アフリカモーリタニアイスラム共和国の首都です。大西洋岸に面し、サハラ砂漠南西端に位置するこの都市は、もともと小さな漁村でしたが、フランス植民地からの独立(1960年)を機に首都として急速に建設・発展しました。

ヌアクショットはアラビア語で「風の場所」または「よい水のある場所」を意味するとされ、その名のとおり砂漠の強風と水不足が都市の課題となってきました。モーリタニア最大の都市として、国の政治・経済・文化の中心機能を担っています。

都市の特徴として以下が挙げられます。

  • サハラ砂漠の砂丘が市街地を侵食する「砂漠化」の問題が慢性的に続いている
  • 独立後に計画的に建設された比較的新しい首都であり、歴史的な旧市街は少ない
  • 気候は乾燥した熱帯砂漠性で、降雨量が非常に少ない
  • 大西洋岸のため漁業が行われており、港湾機能も持つ

モーリタニアはアラブ・マグレブ連合に加盟するアラブ・アフリカの交差点に位置する国であり、ヌアクショットはその玄関口として外交・国際機関の拠点ともなっています。近年は人口増加に伴うインフラ整備や環境問題への対応が課題です。

使い方・例文

地理の授業でアフリカの首都を学ぶとき、ヌアクショットはサハラ砂漠に接する珍しい立地の首都として取り上げられることがあります。

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