ニック・パークとは?
にっくぱーく
ニック・パークとは、粘土アニメのキャラクター「ウォレスとグルミット」を生み出したイギリスのストップモーション・アニメーター兼映画監督です。
ニック・パーク(Nick Park、1958年生まれ)は、イギリスのクレイアニメーション(ストップモーションアニメ)監督・アニメーターで、アードマン・アニメーションズの中心クリエイターとして世界的に知られています。
イングランドのプレストン出身のパークは、幼少期から8ミリカメラで実験的な映像を制作するなど、映像表現への情熱を早くから示していました。シェフィールド大学、続いてナショナル・フィルム・アンド・テレビジョン・スクールで映像を学び、在学中に制作した粘土アニメのキャラクター「ウォレスとグルミット」が世界的な人気を博しました。
「ウォレスとグルミット」シリーズでは、発明好きでチーズ好きな中年男性ウォレスと、彼の賢い愛犬グルミットのコンビが繰り広げるユーモラスな冒険を描いており、その温かみのある造形と細部へのこだわりが高く評価されています。パークはこのシリーズで複数のアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞しています。
また、長編映画『チキン・ラン』や『ショーン・ザ・シープ』シリーズのプロデュースにも関わり、クレイアニメの可能性を広げた功績は計り知れません。現在もアードマンの中核クリエイターとして精力的に活動しています。
使い方・例文
子ども向けアニメの話題や、ストップモーション技法の代表例として紹介される場面でニック・パークの名前がよく挙がります。
この用語をシェア
最終更新: