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ドライブシャフトとは?

どらいぶしゃふと

ライブシャフトとは、デファレンシャルから左右の駆動輪へ動力を伝える軸で、タイヤのステアリングとサスペンションの動きに追従できる等速ジョイントを備えています。

ライブシャフト(Drive Shaft)は、デファレンシャルギア(差動装置)から左右それぞれの駆動輪に動力を伝達する回転軸です。FF(前輪駆動)車では前輪に、FR(後輪駆動)や4WD車では後輪にも装着されており、現代のほぼすべての自動車に搭載されています。

ライブシャフトの最大の特徴は、両端に「等速ジョイント(CV Joint: Constant Velocity Joint)」を備えていることです。FF車の場合、内側(デファレンシャル側)と外側(ホイール側)の両方にCVジョイントが配置されます。外側のアウトボードジョイントはステアリング操作時の大きな角度変化(最大で約50度)に対応するバーフィールド型などが使われ、内側のインボードジョイントはサスペンションストロークによる軸長変化を吸収するトリポッド型などが用いられます。

等速ジョイントを採用する理由は、ユニバーサルジョイント(自在継手)では角度がついたときに回転速度にムラが生じるのに対し、CVジョイントは角度に関わらず一定の等速回転を伝えられるためです。これにより、ステアリングを切った状態でも滑らかに駆動力が伝わります。

ドライブシャフトのブーツ(ゴム製カバー)は内部のグリスを保護する重要な部品で、亀裂が入るとグリスが漏れてジョイントが破損します。定期的な点検が推奨されるメンテナンス箇所のひとつです。

使い方・例文

FF車がハンドルを大きく切りながら発進するとき、ドライブシャフトのCVジョイントが大きな角度と駆動トルクに同時に対応することで、滑らかな走り出しが実現しています。

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