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トーレス・デル・パイネとは?

とーれす・でる・ぱいね

トーレス・デル・パイネとは、チリ南部パタゴニアに位置する国立公園で、垂直に切り立った花崗岩の塔群が天に向かってそびえる絶景で世界中の旅行者・登山家を魅了しています。

トーレス・デル・パイネ(Torres del Paine)は、チリ最南部のマガジャネス州に位置する国立公園で、1959年に設立されました。「パイネの塔」を意味するその名のとおり花崗岩垂直に切り立った三本の巨大な塔(トーレス)が象徴的なランドマークとなっており、世界有数の絶景スポットとして知られています。

地形と自然としては、公園内にはパイネ・グランデ(3,050m)をはじめとする山々、クエルノス(角)と呼ばれる奇岩群、グレー氷河をはじめとする複数の氷河、エメラルドグリーンの湖(ペオエ湖、グレー湖など)が広がっています。植生はパタゴニアのステップ(草原)から亜南極性の森林まで多様で、グアナコ、コンドル、ピューマなど固有の野生動物が生息します。

トレッキングの面では、「W」の字を描くように歩く「Wルート」や、公園をほぼ一周する「サーキット(Oルート)」が有名で、南米を代表するトレッキングルートとして人気を誇ります。アルゼンチン側のエル・カラファテからもアクセス可能です。

ユネスコの生物圏保護区に指定されており、環境保護の観点から訪問者数の制限やキャンプサイトの予約制が導入されています。パタゴニアを象徴する景観として映画・写真・旅行雑誌に頻繁に登場します。

使い方・例文

トーレス・デル・パイネはバックパッカーや自然愛好家のあいだで「一生に一度は訪れたい場所」として挙げられることが多く、南米縦断旅行のハイライトとして旅行ブログや旅行記に登場します。

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