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チャックとは?

ちゃっく

チャックとは、衣類やバッグなどの開閉に使われる金具付きのファスナー(スライドファスナー)の日本語俗称で、「ジッパー」とも呼ばれます。

チャックとは、スライドファスナー(slide fastener)の日本語における通称です。金属プラスチック樹脂製の歯(エレメント)が噛み合う構造を持ち、スライダーと呼ばれる金具を引くことで開閉できる留め具です。衣類・バッグ・財布テント・寝袋など、日常の幅広い製品に使われています。

「チャック」という名称の由来には諸説ありますが、日本では尾道の衣料品メーカーが商品名として用いたことが普及の一因とも言われています。英語では「ジッパー(zipper)」が一般的で、これはファスナーを閉める際の「ジップ(zip)」という音に由来します。

チャックの構造と種類には次のようなものがあります。

  • 金属製チャック:真鍮・アルミなどの金属エレメントを使用。丈夫で高級感があり、ジーンズや革製品に多い。
  • 樹脂製(ビスロン)チャック:プラスチック製のエレメント。軽量でカラフル。
  • コイルチャック:ナイロン製の螺旋状エレメント。柔軟性が高く衣類全般に広く使われる。
  • 防水チャック:ウェットスーツや防水バッグに使用される特殊構造。
スライダーの引き手(スライダープル)のデザインは製品のアクセントにもなっており、ファッション性を持つ場合もあります。チャックが壊れた場合はスライダーの交換やエレメントの修理で対処できることも多く、修理専門店や手芸店で対応しています。

使い方・例文

「バッグのチャックが壊れて閉まらなくなった」「ジャケットのチャックを上まで閉めると暖かい」のように、日常会話で自然に使われます。

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