ウェットスーツとは?
うぇっとすーつ
ウェットスーツとは、海や川などの水中活動で体の保温を目的として着用する、発泡ネオプレンゴム製の密着型スーツです。
ウェットスーツは、スキューバダイビング・サーフィン・ウィンドサーフィン・トライアスロン・シュノーケリングなどの水中・水上スポーツで使用される保温用スーツです。発泡ネオプレン(クロロプレンゴム)を主素材とし、体に密着して着用します。
保温の仕組みは独特で、スーツと皮膚の間に少量の水が侵入し、その水が体温で温められて薄い断熱層を形成することで体温を保持します。この「ウェット(濡れた状態)」で機能することが名前の由来です。素材に含まれる無数の独立した気泡が断熱材の役割を果たします。
ウェットスーツにはさまざまな種類があります。
- フルスーツ:全身を覆うタイプ。水温が低い冬季や深場のダイビングに適する
- シーガル(ショートジョン):半袖・短脚のタイプ。夏場のサーフィンに多用
- スプリングスーツ:長袖短脚または短袖長脚。春秋の中間期向け
- ドライスーツ:水が入らない構造で、ウェットスーツより高い保温性を持つ別種類
厚みはミリ単位で表記され、水温に応じて1.5mm〜6mmなど使い分けます。体型に合ったフィット感と素材の選択が快適な水中活動のカギとなります。素材・縫製技術の進化により、近年は軽量・高伸縮性のモデルが増えています。
使い方・例文
サーフィンをする際、冬の海では5mmのフルスーツを着ることで水温が低い海でも長時間波乗りを楽しめます。トライアスロンではスイム区間の保温・浮力確保のためにウェットスーツが使われます。
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