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ドライスーツとは?

どらいすーつ

ライスーツとは、内部に水が浸入しないように設計された、寒冷な水域でのダイビングや水上活動に用いる防水スーツのことです。

ライスーツは、水の浸入を完全に防ぐ構造を持つウォータースポーツ用のスーツです。ウェットスーツとは異なり、首・手首足首などを防水シールで密閉し、体が直接水に触れない設計になっています。内部に空気の層を保持することで断熱効果を発揮し、低水温の環境下でも体温を維持することができます。

ドライスーツには主にシェルタイプとネオプレーンタイプの2種類があります。シェルタイプは薄い防水素材で作られており、下にアンダーウェアを着込むことで保温性を調整します。ネオプレーンタイプは素材自体に断熱性があり、比較的シンプルな装備で使用できます。また、スーツ内部の空気量をバルブで調整することでウェットスーツのBCDと同様に浮力コントロールにも利用されます。

ドライスーツはスキューバダイビングだけでなく、カヤック、ウィンドサーフィン、セーリング、レスキュー活動など水温が低い環境全般で使用されます。着用には訓練が必要で、空気の偏りによるトリム(水中姿勢)の乱れや、エア抜きバルブの操作ミスによる事故を防ぐため、専用のダイビング講習を受けることが推奨されています。

使い方・例文

冬の日本海でダイビングを行う際には、水温が10度を下回ることも多いため、ドライスーツの着用が安全の観点から必須とされています。

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