タブーレとは?
たぶーれ
タブーレとは、細かく刻んだパセリとブルグル(挽き割り小麦)をトマト・レモン・オリーブオイルで和えた中東の定番サラダです。
タブーレ(tabbouleh、tabouleh)は、レバノンやシリアを中心とした中東・地中海地域で広く食べられているサラダ料理です。主な材料は大量のパセリ・ブルグル(粗挽き小麦を蒸して乾燥させたもの)・トマト・ミント・玉ねぎで、レモン汁とオリーブオイルで味付けします。
タブーレの特徴はパセリが主役であることです。一般的なサラダがレタスや葉野菜をベースにするのと異なり、みじん切りにした大量のパセリが食感と香りの核心をなします。ブルグルは水で戻してから使用し、料理全体にボリュームを与えます。なお、レバノンでは穀物は少量でパセリが圧倒的に多いのが本来の姿とされており、地域によってブルグルとパセリの比率が大きく異なります。
栄養面では以下の点が優れています。
- パセリはビタミンC・K・鉄分が豊富
- ブルグルは食物繊維・複合糖質を含む
- オリーブオイルの不飽和脂肪酸が含まれる
- カロリーが比較的低く、ヘルシーな料理として知られる
メゼ(中東の前菜盛り合わせ)の定番料理として提供されることが多く、フムスやファラフェルと並んでレバノン料理を代表する一品です。近年は健康志向の高まりとともに世界的に注目され、日本でも中東料理店やデリで見かける機会が増えています。
使い方・例文
「レバノン料理のコースでタブーレが前菜として出てきた」「パセリをたっぷり使ったタブーレは爽やかな風味が特徴だ」のような場面で使われます。
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