本文へスキップ

タイワンガザミとは?

たいわんがざみ

タイワンガザミとは、東アジアから東南アジアの海岸沿いに生息するワタリガニ科のカニで、食用として高い評価を受けている大型のカニです。

タイワンガザミ台湾蝦蟹)は、十脚目ワタリガニ科に属するカニの一種です。学名はPortunus pelagicusとされておりインド太平洋域から東アジア・東南アジアの沿岸部に広く分布しています。

外見の特徴としては、甲羅が横長で、左右に長い棘(とげ)が伸びており、後脚(第5胸脚)はオール状になっていて遊泳に適しています。これはワタリガニ科の共通の特徴です。体色はオスが青みがかった色、メスは緑褐色をしており、甲羅の幅は最大20センチほどになる大型種です。

食用としての評価が高く、特に肉質が良いことで知られています。日本では主に九州・沖縄や瀬戸内海沿岸で漁獲されるほか、東南アジアからの輸入品も多く流通しています。料理としては、

  • 塩ゆで・蒸しガニ
  • カニみそ汁
  • 炒め物・カレー

などに利用されます。漁業資源としての重要性も高く、東南アジアでは養殖も盛んに行われています。ガザミ(ワタリガニ)に似ていますが、より大型で風味が強い点が特徴です。

使い方・例文

タイワンガザミは漁港の直売所や市場で「青ガニ」「ガザミ」として販売されることがあり、茹でると鮮やかな赤色に変わります。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語