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ソーラン節とは?

そーらんぶし

ソーラン節とは、北海道ニシン漁で生まれた民謡で、威勢のよい掛け声と力強い動きが特徴の日本を代表する労働歌です。

ソーラン節は、北海道日本海沿岸で盛んだったニシン漁の際に歌われてきた民謡です。「ソーラン、ソーラン」という印象的な囃子言葉(はやしことば)が曲名の由来となっています。ニシン漁は江戸時代後期から明治・大正時代にかけて北海道西岸(積丹・留萌・増毛など)を中心に最盛期を迎え、その現場で働く漁師たちの間で生まれた労働歌です。

曲の特徴として、力強くリズミカルな旋律と、大漁の喜びや漁の作業を表す歌詞があります。網を引く動作や魚を運ぶしぐさが振り付けに反映されており、躍動感あふれる表現が魅力です。

ソーラン節の主な特徴と関連事項は以下の通りです。

  • 「ヤーレン ソーランソーラン」で始まる独特の囃子言葉が特徴的
  • 1990年代以降、北海道の高校生が始めた「YOSAKOIソーラン祭り」で現代風にアレンジされ全国に広まった
  • 学校の運動会や体育祭でも「南中ソーラン」などのアレンジ版が広く踊られるようになった
  • ニシン漁の衰退とともに歌われる機会が減ったが、現代的なアレンジで若い世代にも親しまれている

ソーラン節は北海道の文化的アイデンティティと深く結びついており、地域の歴史と産業を今に伝える重要な民謡です。

使い方・例文

毎年6月に北海道・札幌で開催される「YOSAKOIソーラン祭り」では、全国から集まったチームがソーラン節を基にしたダンスを披露します。

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