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セヴィーチェ・デ・カマロネスとは?

えびのせびーちぇ

セヴィーチェ・デ・カマロネスとは、エビを使ったラテンアメリカの伝統料理で、柑橘類の酸味でエビを「酸漬け調理」したさわやかなマリネ料理です。

セヴィーチェ・デ・カマロネス(Ceviche de Camarones)は、エビ(camarones)を主材料にした、ラテンアメリカ、特にペルーエクアドルメキシコなどで広く親しまれるセヴィーチェ(ceviche)の一種です。

セヴィーチェとは、生または軽く加熱した魚介類をライムレモンなどの柑橘果汁に漬けて作る料理の総称です。柑橘果汁に含まれるクエン酸が魚介類のタンパク質を変性させる「酸漬け」の効果があり、加熱なしでも見た目や食感が「火を通した」ように変化します。ただしエビを使う場合は、食品安全の観点からあらかじめ軽く茹でてから漬けることも一般的です。

基本的な材料と特徴は以下のとおりです。

  • エビ:小〜中型の海老を使用することが多い
  • ライム果汁:酸味と香りの主役。「レチェ・デ・ティグレ(虎のミルク)」と呼ばれる漬け汁が特徴的
  • 玉ねぎ・コリアンダー・唐辛子:風味と辛みのアクセント
  • トマト:特にメキシコ風では多用される

国や地域によってスタイルが異なり、ペルーでは辛めのアヒ・アマリージョを加え、エクアドルではトマトソースベースで甘みを加えた形が好まれます。トルティーヤチップスやトスターダ、蒸しトウモロコシ(チョクロ)などと一緒に提供されることが多く、暑い気候に合った爽快な一皿として人気があります。

使い方・例文

ペルー料理やメキシコ料理のレストランで前菜として提供されることが多く、ライムの酸味が効いたエビと玉ねぎの組み合わせをトルティーヤチップスと一緒に楽しむ食べ方が一般的です。

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