スポートクライミングとは?
すぽーとくらいみんぐ
スポートクライミングとは、あらかじめ設置されたボルトにロープをかけながら登る、安全性とパフォーマンスを重視したクライミング競技のことです。
スポートクライミング(Sport Climbing)は、岩壁や人工壁にあらかじめドリルで打ち込まれたボルトアンカーを利用し、クライマーがロープを順番にかけ(クリップし)ながら登るスタイルです。1980年代にフランスで普及し、世界中に広まりました。
従来のアルパインクライミングやトラッドクライミングとの最大の違いは、クライマー自身がギアを岩に設置しなくてよい点です。その分、極限まで難度の高い動きに集中できるため、ルートの難易度が格段に上がりました。難易度はYDSやフランス式(5.9、5.14aなど)で表記されます。
競技形式には次の3種目があります。
- リード:高さ15m前後のルートをどこまで登れるかを競う
- ボルダリング:マット上で4〜5mの課題をトライ数で競う
- スピード:規定の15mルートを何秒で登るかを競う
2020年東京オリンピックから正式種目となり、日本でも競技人口が急増しました。屋内ジムでの練習が可能なため、初心者からトップアスリートまで幅広い層に親しまれています。
使い方・例文
「週末は近所のクライミングジムでスポートクライミングの練習をして、来月の大会に備えている。」オリンピック競技としてメディア露出も増え、入門者が急増しています。
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