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スフィンクスとは?

すふぃんくす

フィンクスとは、古代エジプトに起源を持つ人頭獣身の彫像で、特にギザの大スフィンクスが世界的に有名な建築・彫刻の遺産です。

フィンクス(Sphinx)とは、人間の顔と動物(主にライオン)の体を合わせ持つ想像上の存在を象った彫像です。古代エジプトで生まれ、王権や神聖さの象徴として神殿や墓の入口に置かれました。

最も著名なのはエジプト・ギザの大スフィンクスで、全長約73m・高さ約20mと単一の石灰岩の露頭から彫り出された世界最大級の彫像です。紀元前2500年ごろ、古王国第4王朝のカフラー王の治世に作られたとする説が有力ですが、その建造者や目的については今も議論が続いています。ナポレオンのエジプト遠征の際に鼻が失われたとする説は有名ですが、実際には中世以前に損傷したとする研究もあります。

ギリシャ神話にもスフィンクスが登場し、こちらは女性の顔・ライオンの体・鳥の翼を持つ存在として描かれます。テーバイの近郊で旅人に謎かけをし、答えられない者を食い殺したとされ、英雄オイディプスが謎を解いて退治したという神話が有名です。

現在ギザのスフィンクスは世界遺産(ギザのピラミッド地帯の一部)に含まれ、毎年多くの観光客が訪れる象徴的な建造物です。砂漠の砂や酸性雨による風化が進んでおり、保存修復作業が継続的に行われています。

使い方・例文

エジプト旅行のハイライトとして、ギザのスフィンクスとピラミッドを間近で見上げる体験は格別です。

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最終更新:

くわしい解説記事 スフィンクスとは?エジプトとギリシャに伝わる謎めいた存在をわかりやすく解説

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