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彫像とは?

ちょうぞう

彫像とは、石・木・金属粘土などの素材を彫刻・鋳造して作られた立体的な人物・動物・神など形象の造形作品のことです。

彫像(ちょうぞう)とは、石・木・金属(ブロンズ・鉄・金など)・粘土大理石などの素材を用いて、人物・動物・神・抽象的な形などを立体的に表現した造形芸術作品です。彫刻の一形態で、特に具象的な人物像や動物像を指す場合が多いです。

彫像の制作技法には大きく分けて次の種類があります。

  • 彫り出し(減算法):石や木の塊を削って形を作り出す技法(石彫・木彫)
  • 鋳造(ちゅうぞう):溶かした金属を型に流し込んで固める技法(ブロンズ像など)
  • 塑造(そぞう):粘土などを積み上げて形を作り、後に焼成・乾燥する技法

彫像は古代から宗教的・政治的・芸術的目的で作られてきました。古代ギリシャ・ローマの神像や戦士像、仏教の仏像、ルネサンス期のミケランジェロによる「ダビデ像」などが世界的に有名です。日本では奈良の東大寺の大仏(盧舎那仏)や鎌倉大仏が代表的な彫像として知られています。

現代では公共空間に設置されるモニュメントや記念像、美術館に展示される現代彫刻など、多様な形で彫像文化が継承されています。屋外に置かれる彫像は、都市のランドマークや観光スポットとしても親しまれています。

使い方・例文

美術の授業で「古代ギリシャの彫像は理想的な人体美を表現している」と解説される場面や、公園や広場に設置された人物の記念像を指して使われます。

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