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ストロンボリとは?

すとろんぼり

ストロンボリとは、イタリア南部のエオリア諸島に位置する活火山の島であり、絶え間ない噴火活動で「地中海の灯台」とも呼ばれます。

ストロンボリ(Stromboli)は、イタリアシチリア島北方に浮かぶエオリア諸島の一島であり、その名を冠した活火山が島のほぼ全体を占めています。標高は約924メートルで、海底からの高さは約2,000メートルにのぼります。

ストロンボリ火山の最大の特徴は、数百年以上にわたって継続する定期的な爆発的噴火です。数十分おきに小規模な爆発を繰り返し、溶岩と火山弾が噴き上がるこの噴火様式は「ストロンボリ式噴火」と呼ばれ、火山学の基本用語として世界中で使われています。夜間には噴火の光が暗い海上から見え、古くから航海者に位置の目印として利用されてきたことから「地中海の灯台」の異名を持ちます。

地質学的には、アフリカプレートとユーラシアプレートの収束境界に関連した火山活動によって形成されました。エオリア諸島はユネスコ世界自然遺産に登録されており、ストロンボリ島も観光地として多くの旅行者が訪れます。山頂への登山ツアーも人気ですが、噴火活動が常に続くため、入山規制や安全管理が厳しく行われています。

使い方・例文

地学の授業や火山の解説で、「ストロンボリ式噴火は比較的穏やかな爆発を周期的に繰り返すタイプだ」と説明されます。

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