ストリームラインとは?
すとりーむらいん
ストリームラインとは、水泳で水の抵抗を最小限に抑えるために全身を一直線に伸ばした、基本かつ重要な姿勢のことです。
ストリームライン(streamline)とは、水泳競技や水中運動において、水の抵抗(抗力)を極力小さくするために体を流線形に整えた姿勢を指します。文字どおり「流線形」を意味する英語がそのまま競技用語として定着しています。
正しいストリームラインの作り方は次のとおりです。
- 両腕を頭上で重ね、上腕で耳をしっかりと挟む
- 手のひらを重ねるか、親指を引っかけて腕をまとめる
- 腹筋と背筋を締めて体幹を固定し、腰が沈まないようにする
- つま先まで伸ばし、足首を真っすぐにする
この姿勢は、スタートやターン後の壁蹴りで最大の推進力を活かす際に特に重要です。泳ぎ始めの一瞬が最も速度が高く、抵抗が大きい局面であるため、ストリームラインの精度が浮上後のタイムに直結します。
競技レベルでは、体の芯をまっすぐ保つ体幹トレーニングと合わせてストリームラインを反復練習します。初心者にとっても「水に浮いて前に進む」感覚をつかむ第一歩となる重要な技術です。
使い方・例文
スタートの飛び込み後、選手はすぐにストリームラインを取り、壁を蹴った推進力を最大限に保ちながら浮上していきます。
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