スタートブロック(水泳)とは?
すたーとぶろっく
水泳のスタートブロックとは、競泳のスタート時に選手が乗って飛び込むためのプールサイドに設置された台のことです。
水泳競技のスタートブロック(Starting Block)とは、競泳プールのスタート側壁に設置された、選手がスタートダイブを行うための専用の台(プラットフォーム)です。各コースに1台ずつ設置され、選手はスタートの合図でここから水面に飛び込みます。
スタートブロックの構造は時代とともに進化しており、現代の競技会では後方にフットレスト(後ろ足置き)が付いたバックプレート装備型が主流です。このバックプレートを使うことで、後ろ足でも踏み込んで飛び出せる「キックスタート(トラックスタート)」が可能になり、入水角度とスタートスピードを大きく改善できます。
スタートブロックの主要な仕様・ルールのポイントは以下の通りです。
- 台の高さは水面から一般的に50〜75cm程度(競技規則で規定)。
- 表面には滑り止め加工が施されている。
- 背泳ぎは壁にグリップを設けてプール内からスタートするため、スタートブロックは補助的な足掛けとして使用する。
- 不正スタートはフライングとして失格判定の対象となる。
選手はブロック上でのグリップ幅・姿勢・重心移動を入念に練習し、コンマ数秒の差を争うスタートを磨きます。競泳において最初の飛び込みは非常に重要であり、スタートブロックの使い方は競技成績を左右する要素のひとつです。
使い方・例文
「スタートブロックから力強く飛び込み、入水後のドルフィンキックで流れに乗った」というように、競泳の実況・解説や競技施設の紹介で登場します。
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