シングルスとは?
しんぐるす
シングルスとは、テニスやバドミントンなどのラケットスポーツで、1対1の形式で行われる試合形式のことです。
シングルスとは、テニス・バドミントン・卓球・スカッシュなどのラケットスポーツにおいて、選手が1対1で対戦する試合形式を指します。対義語はペアを組む「ダブルス」であり、3人チームで行う「ミックスダブルス」と並び、競技における基本的な対戦区分のひとつです。
シングルスではコートの全領域を1人でカバーするため、体力・持久力・判断力がダブルスよりも直接的に問われます。テニスのシングルスでは、サービスコートの外側にあるアレー(サイドライン外の細長いゾーン)は有効範囲外となり、ダブルスよりもコート幅が狭く設定されます。一方、バドミントンではシングルスのほうがコート奥行きを広く使います。
主要大会における扱いは次のとおりです。
- テニスの四大大会(グランドスラム)では男女それぞれのシングルスが最も注目されるタイトル
- バドミントンのオリンピック競技にはシングルスとダブルスが別種目として設けられる
- 卓球の世界選手権では団体・シングルス・ダブルスが独立して争われる
戦術的には、相手の弱点を突くショットの配球、体力配分、メンタルの強さが勝敗を左右します。ダブルスと異なりパートナーがいないため、精神的なプレッシャーはすべて本人にかかる点が大きな特徴です。
使い方・例文
「彼女は全仏オープンのシングルスで準決勝まで勝ち上がった」のように、1対1形式の試合種目を指すときに使います。
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