コーンブレッドとは?
こーんぶれっど
コーンブレッドとは、トウモロコシの粉(コーンミール)を主原料とした北米発祥のパンで、素朴な甘みと粗い食感が特徴です。
コーンブレッド(Cornbread)は、コーンミール(乾燥したトウモロコシを粗挽きにした粉)を主材料とした素朴なパンです。小麦粉・卵・バターミルク・砂糖などと合わせて焼き上げます。イーストを使わずベーキングパウダーで膨らませるクイックブレッドの一種で、比較的短時間で作れるのが特徴です。
コーンブレッドの歴史はアメリカ先住民族が長くトウモロコシを主食としていた文化に端を発し、ヨーロッパからの入植者がその調理法を取り入れたことで現在のスタイルが形成されました。南部アメリカでは特に重要な料理であり、フライドチキンやバーベキューの付け合わせとして日常的に食べられています。
地域や家庭によってレシピは大きく異なります。
- 北部スタイル:砂糖多め・柔らかくケーキ寄り
- 南部スタイル:砂糖少なめ・バターミルク使用・素朴な風味
- スキレット焼き:鉄鍋で焼いた外皮がカリカリのタイプ
現代では日本でも健康志向の観点から注目されており、グルテンフリー食として小麦粉を使わないバリエーションも作られています。シンプルな材料で作れることから家庭製パンの入門としても人気です。
使い方・例文
アメリカ南部料理を提供するレストランでは、チリやスープのサイドとしてコーンブレッドがスキレットごと出てくることが多く、バターを塗って食べるのが定番のスタイルとされている。
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