コレカルシフェロールとは?
これかるしふぇろーる
コレカルシフェロールとは、ビタミンD3とも呼ばれる脂溶性ビタミンの一種で、カルシウムの吸収を助け骨や歯の健康維持に欠かせない栄養素です。
コレカルシフェロール(Cholecalciferol)は、ビタミンDの中でも動物由来の形態であるビタミンD3の化学名です。ヒトの皮膚では、日光(紫外線B波)を受けると、コレステロールの前駆体からコレカルシフェロールが合成されます。また、魚類の脂身や卵黄、乳製品などの食品からも摂取できます。
体内に入ったコレカルシフェロールは、まず肝臓で25-ヒドロキシビタミンD3に変換され、次に腎臓で活性型の1,25-ジヒドロキシビタミンD3(カルシトリオール)へと変わります。この活性型がホルモンとして働き、腸からのカルシウム・リンの吸収を促進します。
コレカルシフェロールの主な働きは以下のとおりです。
- 骨の形成・維持に必要なカルシウム代謝の調節
- 免疫機能のサポート
- 筋肉の正常な機能維持
- 細胞の増殖・分化の調節
不足すると、子どもではくる病、成人では骨軟化症や骨粗しょう症のリスクが高まります。サプリメントとして広く用いられ、特に日照不足になりやすい高緯度地域や高齢者への補給が推奨されることが多い成分です。
使い方・例文
骨粗しょう症の予防や治療を目的に、医師がコレカルシフェロール(ビタミンD3)のサプリメントを処方する場面でよく登場します。
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