ゲートカットとは?
げーとかっと
ゲートカットとは、プラモデルや射出成型品においてランナー(枠)とパーツをつなぐゲート部分をニッパーなどで切り離す作業のことです。
ゲートカットとは、プラスチック模型(プラモデル)や射出成形で製造された製品において、ランナー(樹脂を流し込む枠)とパーツを接続しているゲート(湯口)部分を切り離す工程を指します。模型制作における最初かつ基本的な作業の一つです。
射出成形では溶融した樹脂をランナーと呼ばれる枠ごと金型に流し込むため、完成したパーツはランナーに複数繋がった状態で販売されます。このゲート部分を切断してパーツを取り出すのがゲートカットです。
きれいに仕上げるためのポイントとして、以下が挙げられます。
- 薄刃ニッパーを使い、一度目は少し余裕を持って切り、二度目にギリギリで切る「二度切り」が推奨される
- 一度で無理に切ると「白化」(樹脂が白く残るストレス跡)が生じやすい
- 切り後はヤスリやデザインナイフで整えることで仕上がりが向上する
- ゲート跡が目立つ箇所はパテや塗装で補修する
プラモデルの普及とともに作業の重要性が広く認知され、専用の片刃・薄刃ニッパーも多数市販されています。丁寧なゲートカットは完成品のクオリティを大きく左右する工程です。
使い方・例文
ガンプラを組み立てる際、ランナーからパーツを取り外す最初の工程がゲートカットで、ここで白化やゲート跡が残ると完成後の見栄えに影響するため、二度切りと丁寧なヤスリがけが基本とされています。
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