クランベリーとは?
くらんべりー
クランベリーとは、ツツジ科に属する北米原産の小さな赤い果実で、強い酸味と豊富なポリフェノールを持つことで知られるベリー類です。
クランベリー(cranberry)は、ツツジ科スノキ属(Vaccinium macrocarponなど)に分類される常緑性の低木が実らせる赤い果実です。北アメリカ・カナダの湿地帯・泥炭地が主な原産地であり、現在はアメリカ・カナダが世界的な主要産地となっています。
果実は直径1〜2センチほどの球形で、鮮やかな赤色をしており、生のまま食べるには非常に酸味が強く、そのままでは苦みもあります。このため加工品として広く流通しています。
- クランベリージュース・ドライクランベリー
- ソース・ジャム・ジェリー(特に北米では感謝祭の七面鳥料理の付け合わせが有名)
- サプリメント・健康食品
クランベリーが注目を集める理由のひとつは、その健康成分の豊富さです。プロアントシアニジン(PAC)と呼ばれるポリフェノールは、尿路感染症の原因菌が膀胱壁に付着するのを妨げる働きがあるとされ、医学的な研究も行われています。ビタミンCや食物繊維も豊富に含まれています。
ネイティブ・アメリカンは古くからクランベリーを保存食や染料・薬として活用してきた歴史があり、北米先住民にとって重要な植物のひとつでした。
使い方・例文
クランベリージュースは尿路感染症の予防として飲まれることがあります。また北米の感謝祭(サンクスギビング)では、クランベリーソースをローストターキーに添えるのが定番の食卓の光景です。
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