キドニービーンとは?
きどにーびーん
キドニービーンとは、腎臓に似た形と深い赤色が特徴のインゲンマメの一種で、栄養価が高く煮込み料理に広く使われます。
キドニービーン(kidney bean)は、インゲンマメ(Phaseolus vulgaris)の品種のひとつで、その名は英語で『腎臓』を意味する『kidney』に由来します。豆の形が腎臓に似た湾曲した楕円形で、色は濃い赤褐色から赤紫色のものが一般的ですが、白色(ホワイトキドニービーン)や黒系の品種も存在します。
原産地は中南米で、世界中で広く栽培・消費される豆のひとつです。タンパク質・食物繊維・鉄分・葉酸・カリウムなどを豊富に含む栄養価の高い食材として知られており、ベジタリアンの植物性タンパク源として世界中で重宝されています。
キドニービーンの主な特徴と用途は以下の通りです。
- 加熱するとなめらかなクリーミーな食感になる
- チリコンカン(チリビーンズ)の主役として有名
- サラダ・スープ・煮込みなど多彩な料理に活用できる
- 乾燥豆は下茹でが必要で、生の状態にはレクチンが含まれるため加熱が必須
日本ではレッドキドニーとも呼ばれ、スーパーでは水煮缶詰や乾燥豆として手軽に入手できます。ハーブや香辛料と相性がよく、メキシコ料理やアメリカの豆料理に欠かせない食材です。
使い方・例文
キドニービーンをトマト・挽き肉・チリパウダーと一緒に煮込むとチリコンカンが完成し、ご飯やパンに添えると満足感の高い一品になります。
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