キアシガメとは?
きあしがめ
キアシガメとは、アフリカ大陸に生息する大型のリクガメで、黄みがかった脚の色が名前の由来となっています。
キアシガメ(学名:Stigmochelys pardalis、英名:Leopard tortoise)は、リクガメ科に属する陸生のカメで、アフリカ大陸のサバンナや草原地帯に広く分布しています。和名の「キアシガメ」は、脚(四肢)が黄色みを帯びていることに由来します。英名の「レオパードトータス(ヒョウモンリクガメ)」と呼ばれることも多く、日本では「ヒョウモンリクガメ」の名称で広く知られています。
最大の特徴は甲羅の模様で、黄色地に黒いまだら模様があり、ヒョウの斑点に似ていることから英名がつけられました。成体の体長は40〜70cm程度に達し、大型個体では体重が40kgを超えることもあります。アフリカのリクガメとしてはアルダブラゾウガメに次ぐ大きさを誇ります。
草食性で、乾燥した草・低木の葉・多肉植物などを食べます。乾季には活動を低下させ、摂食量を抑えて過ごします。寿命は野生下でも数十年に及び、飼育下では100年を超える例も報告されています。
爬虫類ペットとして人気があり、日本でも流通していますが、ワシントン条約(CITES)の附属書IIに掲載されており、適切な取引規制のもとで飼育・流通が行われています。大型になるため、広いスペースと適切な温度・湿度管理が必要です。
使い方・例文
「ペットショップでキアシガメの幼体を見かけ、将来の大きさを考えて飼育環境を事前に準備することにした」のように、爬虫類飼育・動物の話題で登場します。
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