カンガルーポーとは?
かんがるーぽー
カンガルーポーとは、オーストラリア南西部原産の植物で、カンガルーの前脚に似た独特な形の花が特徴的な、アニゴザントス属の多年草です。
カンガルーポー(Kangaroo Paw)は、オーストラリア西部に固有の植物で、学名はアニゴザントス属(Anigozanthos)です。ハエモドラ科(Haemodoraceae)に属し、自生地はオーストラリア南西部の乾燥〜半乾燥地帯です。
「カンガルーポー」という名前は、その花の形がカンガルーの前脚(ポー)に似ていることに由来します。細長い管状の花が密集して咲き、表面に柔らかい毛が生えており、花の先端が6つに分かれてカンガルーの指のように開きます。
カンガルーポーの特徴をまとめると以下の通りです。
- 花色:赤・黄・橙・緑・ピンク・複色など豊富な品種がある
- 花期:主に春〜初夏(品種によって異なる)
- 草丈:品種により30cmから1.5m以上になるものまで幅広い
- 耐性:乾燥に強く、排水性のよい土壌を好む
オーストラリアの西オーストラリア州の州花として指定されており(赤と緑のアニゴザントス・マングレシイが正式な州花)、国内では切り花・庭園植物として広く親しまれています。日本でも観葉植物や切り花として流通しており、ユニークな花姿がフラワーアレンジメントのアクセントとして人気です。
使い方・例文
「フラワーアレンジメントにカンガルーポーを一本加えると、異国情緒のある個性的な仕上がりになります」というように、切り花の紹介や植物図鑑の場面で使われます。
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