カヌレとは?
かぬれ
カヌレとは、フランスのボルドー地方発祥の焼き菓子で、外側がカリッとした食感と内側のもっちりとした食感が特徴です。
カヌレ(Canelé)は、フランス南西部ボルドー地方の伝統的な焼き菓子です。正式名称は「カヌレ・ド・ボルドー(Canelé de Bordeaux)」といい、ボルドー特有の製菓として長い歴史を持ちます。
カヌレの特徴は、そのユニークな食感の対比にあります。専用の銅製型やシリコン型を使って焼き上げることで、外側は薄くカリカリとしたキャラメル状の焦げ色の層が形成され、内側はしっとりと柔らかく、もちもちとした食感になります。この外側のカリッと感と内側の弾力感の対比がカヌレ最大の魅力とされています。
材料は主に牛乳・卵黄・砂糖・薄力粉・バター・ラム酒・バニラです。生地を作った後に一定時間冷蔵庫で寝かせ、型にビーズワックス(蜜蝋)かバターを塗って焼くのが伝統的な製法です。銅型を使うことで熱の伝わり方が均一になり、理想的な食感が生まれます。
近年は日本でもパティスリーやカフェで人気が高まり、抹茶やチョコレートなどのフレーバーバリエーションも広く親しまれています。一口サイズから大きめのものまで形もさまざまです。
使い方・例文
パティスリーでカヌレを購入した場合、焼き立ての外側のカリカリ食感は時間が経つと柔らかくなるため、できるだけ早めに食べるのが美味しく味わうコツです。
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