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オームとは?

おーむ

オームとは、電気抵抗の大きさを表す国際単位系(SI)の単位で、記号はΩ(ギリシャ文字のオメガ)で表します。

オーム(英語:ohm、記号:Ω)は、電気抵抗の単位です。国際単位系(SI)において正式に定められており、19世紀ドイツ物理学ゲオルク・ジーモン・オームの名にちなんで命名されました。

オームの定義は、オームの法則に基づいています。オームの法則とは「電圧(V)=電流(I)×抵抗(R)」という関係式で、1ボルト(V)の電圧を加えたときに1アンペア(A)の電流が流れる抵抗の値が「1オーム(1Ω)」と定義されます。

オームは電子機器・電気回路の設計において非常に重要な単位です。

  • 抵抗器(レジスタ):電気回路内の電流を制御する部品。オーム単位で規格化されている。
  • 導線・ケーブル:素材や断面積によって抵抗値が異なり、電力損失に影響する。
  • 人体の電気抵抗:感電の危険性を評価する際の基準として用いられる。

単位の大きさには補助単位も使われます。1,000Ωを「1キロオーム(kΩ)」、1,000,000Ωを「1メガオーム(MΩ)」と表記します。電気・電子工学を学ぶ上で最も基礎的な単位の一つです。

使い方・例文

「この抵抗器は100Ω(100オーム)で、LEDに流れる電流を制限するために使われている」のように、電気回路や電子部品の説明で登場します。

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