ウグイスとは?
うぐいす
ウグイスとは、スズメ目ウグイス科に属する日本の野鳥で、「ホーホケキョ」という美しい鳴き声で春を告げる鳥として知られています。
ウグイス(学名:Horornis diphone)は、スズメ目ウグイス科に属する小型の野鳥で、日本・中国・東南アジアなどに広く分布しています。日本では北海道から九州まで見られ、山地から低山、都市近郊の藪まで幅広い環境に生息しています。
ウグイスは「春告げ鳥」とも呼ばれ、早春に聞こえる「ホーホケキョ」という独特の鳴き声は、日本人にとって季節の訪れを感じさせる象徴的な音です。鳴き声を出すのは主にオスで、縄張りを主張したり、メスを呼んだりするために鳴きます。幼鳥の頃は鳴き方が不完全で、繰り返し練習を重ねながら成鳥の鳴き声に近づいていきます。
外見は地味な緑褐色で、梅の花と一緒に描かれることが多いですが、実際にウグイスが梅の花に集まることはほとんどなく、梅に来るのはメジロであることが多いです。ウグイスは藪の中を好む鳥で、姿を見ることは難しいとされています。
また、「うぐいす色」という言葉が示すようにオリーブがかった黄緑色を指す色名にもなっており、和菓子の「うぐいす餅」やうぐいす豆など、日本文化に深く根付いた存在です。
使い方・例文
早春の公園や山道で「ホーホケキョ」という鳴き声が聞こえてきたとき、それがウグイスの声で、春の到来を知らせています。
この用語をシェア
最終更新: