ウォールナット材とは?
うぉーるなっとざい
ウォールナット材とは、クルミ科の落葉樹であるブラックウォールナットの木材で、深みのある茶褐色と美しい木目が特徴的な高級銘木です。
ウォールナット材(Walnut wood)は、主にブラックウォールナット(学名:Juglans nigra)から得られる木材を指します。北米東部を原産とするクルミ科の落葉樹で、「世界三大銘木」のひとつに数えられる高級材です。
外観上の特徴として、心材(芯に近い部分)は深みのあるチョコレートブラウンから紫がかった茶褐色を呈し、辺材(外側の部分)は淡い黄白色との対比が美しく、重厚感のある雰囲気を生み出します。木目はまっすぐなものから波状・渦巻き状のものまで多様で、加工後の仕上がりに独特の味わいをもたらします。
材質としては、硬くて重いながらも加工性が良く、衝撃に強い靭性を持っています。切削・研磨・塗装ともに優れた適性があり、表面を仕上げると深みのある光沢が出ます。また、乾燥後の狂い(反りや割れ)が少なく、寸法安定性が高いことも家具材として重宝される理由のひとつです。
主な用途は以下の通りです。
- 高級家具(テーブル・チェア・収納家具)
- 内装材(フローリング・壁材・建具)
- 銃床・楽器の素材
- 工芸品・インテリア雑貨
使い方・例文
高級ダイニングテーブルや無垢材フローリングの素材選びの場面で、「ウォールナット材の一枚板テーブル」として紹介されることが多い木材です。
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