本文へスキップ

ウェービングとは?

うぇーびんぐ

ウェービングとは、ダンスや格闘技・パフォーマンスアートで、身体や手足を波のようにしなやかに動かす技法です。

ウェービング(Waving)とは、腕・手・胴体などを波が伝わるように連続的にうねらせる動きの技法で、ダンスパフォーマンスアートの世界で広く使われます。特にストリートダンスジャンル、とりわけポッピングやエレクトリック・ブーガルーのスタイルと深く結びついています。

ウェービングの基本的な動きは、体の一点から別の点へと「波」を伝播させるイメージです。例えば指先から始まった動きが手首・肘・肩・胴体へと連鎖し、まるで身体全体が一つの液体のように見える状態を目指します。この流動的な表現は「ボディウェーブ」や「アームウェーブ」と呼ばれる動きとも関連しています。

ウェービングが注目を集めるジャンルや場面には以下のものがあります。

  • ポッピングダンス:アイソレーション(部位の独立制御)と組み合わせることで独特の表現を生む。
  • コンテンポラリーダンス:感情の流れや自然現象の表現に活用される。
  • マーシャルアーツ(武道):柔術や太極拳など、流れるような動きの訓練法としても用いられる。

ストリートダンスシーン全体では、ウェービングはロボット的なムーブと対比して「有機的・流動的」な表現として評価されます。習得には身体の各部位を独立して制御する感覚(アイソレーション)の訓練が必要です。

使い方・例文

「彼のパフォーマンスでは、指先から肩まで流れるようなウェービングが観客を魅了した」という文脈で使われます。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語