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イフリンとは?

いふりん

イフリンはアラビア・イスラーム系の民間伝承に登場する強大なジン(精霊)の一種で、悪意を持つ存在とされています。

イフリン(Ifrit、アラビア語: عفريت)は、アラビアやイスラーム圏の伝承に登場するジン(精霊・魔神)の一種です。ジンの中でも特に力が強く、狡猾で反抗的な性質を持つとされる上位の存在として位置づけられます。

イスラームの聖典クルアーン』にも「イフリート」という名で言及があり、ソロモン王(スライマーン)に遠方から玉座を一瞬で運べると申し出る場面に登場します。これにより、イフリンは卓越した魔力と移動・運搬能力を持つ存在として認識されてきました。

民間伝承では火と深く結びついた性質を持つとされ、炎を操る能力や灼熱の砂漠に潜む姿で描かれることが多いです。人間に危害を加えたり、望みを叶える代わりに代償を求めたりするトリックスターとしての側面も持ちます。

現代ではファンタジーゲームやアニメ作品に「イフリート」の名で登場し、炎を司る召喚獣・魔物・精霊として広く知られています。文化圏を超えてその名が定着した背景には、火という普遍的なイメージとの親和性が挙げられます。

使い方・例文

ロールプレイングゲームで「イフリート」が炎属性の強力な召喚獣として登場し、プレイヤーがボス戦で召喚する場面が代表的です。

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